居心地が良く歩きたくなる魅力的なまちなかの実現を目指し、中央通りの再編に取り組んでいる四日市市。
きょう19日に開かれた定例記者会見で森智広市長は、
一般社団法人 四日市観光協会との共催で
「ニワミチ JOYnt Park Days」と題した社会実験を実施すると話しました。
中央通りの再編により生まれる公共空間が市民の活動によって日常的に賑わう場になるよう
空間の運営方法を検証することが目的です。
実施期間は、今月31日と6月1日の2日間で各日午前10時から午後6時までです。
市民公園前の歩道部、一番街商店街、仮設スケートボードパークの3つのエリアで
キッチンカーによる飲食物の販売や店舗の出店、バンド演奏の披露やワークショップなどを開催します。
また、仮設スケートボードパークにおいては社会実験中の2日間、スケートボードの滑走は行えません。
クスノキ並木の空間でキャンプやピクニック、楽器の練習など自由な使い方のできる場として開放します。
きょう19日から利用申込を受け付けているということです。