【ケーブルNews】四日市市スポーツ協会 総合開会式

「公益財団法人　四日市市スポーツ協会 　第２２回総合開会式」は、
年度初めに集まり、加盟団体やスポーツに携わる人が
競技の垣根を越えて結束を深めることを目的に毎年開かれています。
加入している団体の選手や関係者などおよそ７５０人が参加しました。

四日市市スポーツ協会会長の馬瀬 隆彦さんは 挨拶で、
「四日市市をスポーツを通じて、元気なまちにしたい。 選手たちの更なる活躍を期待している」と話しました。

また、式の中で四日市市が、「スポーツ功労者表彰」を行いました。
世界大会や全日本選手権大会などで 活躍した個人や団体に贈られるもので、
栄光賞を受賞したのは７９人、奨励賞は２８人です。

代表して、男子ウエイトリフティング田島宗選手と
男子レスリング長谷川蓮選手が 森智広四日市市長から、表彰状を受け取りました。

最後に行われた選手宣誓では、
長谷川選手がスポーツを通じて 心身ともに健康であることの決意を新たにしました。