長島まちづくり拠点施設で開かれた和太鼓体験には
長島中部小学校の1年生から6年生まで、10人が参加しました。
体験教室は、日本の伝統的な打楽器で、
地元の祭りなどにも使われている和太鼓に親しんでもらおうと 今年度初めて設けられました。
全2回の教室の講師を務めるのは、
長島町と木曽岬町在住で 地域の和太鼓チームに所属している6人です。
締太鼓や長胴太鼓などが用意され、
こども達は、太鼓を叩く姿勢や撥の持ち方、基本的な叩き方を学びました。
和太鼓を演奏するのは初めてという子がほとんどでしたが、
繰り返し練習するうちにすぐに慣れ、 楽譜に合わせて演奏できるようになりました。
後半は、2つのグループに分かれて、 次回17日に演奏する曲を練習しました。
「力いっぱい叩いた時の太鼓の音や響きが気持ちいいし、
みんなと合わせて演奏するともっと楽しい」と感想を話していました。
【ケーブルNews】エンジョイサタデー 和太鼓体験
2025年5月13日
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ケーブルNews / 桑名