今朝8時45分、 木曽岬町役場の玄関に姿を現した三輪一雅 新町長は、
多くの職員に拍手で出迎えられました。
その後、およそ50人の職員を前に訓示を述べました。
町議会議員16年の経験を持つ三輪町長は、 これまでの町政について、
「木曽岬干拓地の開発と新庁舎の建設が、 この16年で大きな出来事だった」と振り返りました。
また、木曽岬町の長年の課題である人口減少については、
これまで決定的な対策を打てていないとし、
今後は長期的な対応策を役場全体で取り組む必要があると話しました。
【ケーブルNews】三輪一雅木曽岬町長 初登庁
2025年5月7日
行政
ケーブルNews / 木曽岬