イベントを主催した「宇宙の学校®︎・みえ」は、
星空案内人の資格を持つ人や 製造業に携わる会社員、元教諭などの有志で構成されています。
29日は、三重県内から親子25組が参加しました。
参加者は、高さ3m、幅1・8mの ビニールシート2枚をセロハンテープで貼り合わせ熱気球を作りました。
気球本体が完成すると、工業用のドライヤーで温かい空気を入れます。
気球が浮き上がると参加者は喜びの声をあげていました。
また、空気砲の実演もあり、 参加者は空気の不思議について学びを深めていました。
「宇宙の学校・みえ」では、年間を通して 家庭学習と対面での体験学習を計画しています。
代表の森幸司さんは、 「普段、学校では得られない学びを親子で体験してもらえれば。」と 話していました。
【ケーブルNews】熱気球を揚げよう
2025年5月1日
イベント
ケーブルNews / 四日市