【2025年4月22日】四日市市長定例記者会見

4月22日の定例記者会見の中で森智広四日市市長は、
5月1日から電力スマートメーターを使用したフレイル検知事業を開始すると発表しました。

スマートメーターで計測した電力使用量をAIで分析し、
フレイルリスクが高いと判断された対象者に
介護予防に関する情報の提供や生活改善の助言を行い、
要介護状態になることを予防することを目的としています。

四日市市内に住む75歳以上で、
1人暮らしや要支援・要介護認定を受けていないなどの条件に当てはまる人が対象です。

利用には申し込みが必要で、申込費用は無料です。
受け付けは5月1日から開始されます。

詳しくは、
四日市市役所健康福祉部高齢福祉課
電話059-354-8170までお問い合わせください。